技術 / 専門情報リンク


[羽田空港 運航状況]


[日本及び世界の乗員組合発信情報]

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・2020.07.16  IFALPA Safety Bulletin 2020年4月以降、減便でパイロットにとって久々のフライトという環境が「Unstable Approach」を急増している現状に警鐘(🔗IFALPA)

・2020.06.14  「羽田における新しい進入方式」追加運航情報その2🔗ALPA Japan)

2020.04.14  東京国際空港 RNAV RWY16L/R 進入方式に関する考え方 (声明)(ALPA Japan)

・2020.01.28  羽田新運用に関する情報  IFALPA Safety BulletinとALPA Japan追加情報

・2020.01.20  IFALPA Safety Bulletin 羽田空港における新しい進入方式 ( Originalはこちら)

・2019.08.21  IFALPA ADO COMM MTG in Bangkok 出席報告

 


[気象関係]


[環境測定:騒音関係]

  騒音公表測定結果

           . 🔗  (2020.12.01~2020.12.31(速報値)        

           . 🔗(2020.11.01~2020.12.31 

          🔗(2020.09.01~2020.10.31

   ・🔗(2020.07.01~2020.08.31

   ・🔗(2020.05.01~2020.06.30

   ・🔗(2020.03.29~2020.04.30

 

       全体の騒音分析

           . 🔗 夏ダイヤ(2020.03.29~2020.10.31)

 

 (参考)実機飛行確認における航空機騒音の測定結果について(2020.01.30~2020.02.12)

        ・🔗測定結果  🔗概要

    ・🔗2020.05.25 ~ 2020.06.23  (港区内2か所)...それぞれ最大値77.5dB、77.1dB ⇒ 2020.10.8 国交省へ意見書提出

【環境騒音基準】

🔗航空環境研究センター: 世界保健機構(WHO)欧州事務局が環境騒音ガイドラインを更新(2018.10.29) ・・・航空機騒音に関しては、健康への悪影響が生じるとしてLden45dBを下回るよう強く求める。

🔗 環境省: 航空機騒音に係る環境基準について ・・・専ら住居の用に供される地域は、Lden57dB以下

🔗東京都環境局: 航空機騒音に係る環境基準の地域類型と基準値・・・専ら住居の用に供される地域は、Lden57dB以下

【騒音性難聴】

騒音性難聴 / 和田哲郎氏、原晃氏(🔗産業医学ジャーナル Vol.38 No.6 2015

  30~65dB⇒心理的影響(イライラ、休息睡眠妨害、効率低下、疲労蓄積etc)

  65~85dB⇒心理的影響+生理機能に及ぼす影響(自律神経、内分泌系に影響、興奮、疲労蓄積etc)

  85~120dB⇒心理的影響+生理機能に及ぼす影響+内耳障害

騒音性難聴 / 和田哲郎氏(🔗日本耳鼻咽喉科学会会報 専門医通信 2017年120巻3号P252-253)

 


[低周波音関係]

 🔗よくわかる低周波音(環境省 水・大気環境局大気生活環境室

     ・🔗航空機から発生する低周波音について


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[部品欠落・落下物関係]

※落下物・・・航空機から落下した部品又は氷塊が地上で発見されたもの(空港内で発見されたものを除く)

※部品欠落・・・到着後の点検において、航空機の部品が無くなっていることが確認されたもの(部品脱落と同義、落下物も含む)

  部品欠落件数 及び 欠落部品内容

        🔗(2020.10.01~2020.11.30)・・・羽田空港を含む7空港において欠落部品の総計187個 (2カ月間)←減便中でさえ!

        🔗夏ダイヤ(2020.03.29~2020.09.30)・・・羽田空港を含む7空港において欠落部品の総計562個 (6カ月間)

        🔗(2020.08.01~2020.09.30)・・・羽田空港を含む7空港において欠落部品の総計223個 (2カ月間)←減ってない!

     🔗(2020.06.01~2020.07.31・・・羽田空港を含む7空港において欠落部品の総計220個 (2カ月間)←減便中、増加!

  🔗(2020.04.01~2020.05.31・・・羽田空港を含む7空港において欠落部品の総計119個 (2カ月間)

    ・🔗2019年度分


[環境測定:大気汚染関係]

その他大気汚染関連記事:

・妊娠中の女性が、航空機から排出される超微粒子に暴露すると、早産の危険性が増すという研究結果と科学ジャーナル「Environmental Health Perspectives」の和訳(🔗大田区議奈須りえブログ 2020.6.5)

・ヒースロー空港に第3滑走路を建設すると大気汚染による死亡が3倍になると調査が警告する(🔗航空環境研究センター 2012.11.1)

・墜落事故より怖い航空機の廃棄ガス(🔗NATIONAL GEOGRAPHIC 2010.10.12)


[安全に係る統計、報告関係]


[法関係]


[その他]


[参考書]

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