羽田新ルートに伴い「羽田空港の制限表面の変更に関する公聴会」が10月29日(火)10時00分から 、新宿区立新宿文化センター 大ホール(東京都新宿区新宿6丁目14-1) で行われることが発表されました。詳細は直下の国交省発表資料をご覧いただけばわかりますが、
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk7_000019.html
以下に、ポイントと羽田問題プロジェクトとしての呼びかけをまとめます。
国交省と確認したポイント
1.傍聴希望者は当日9時から現地で受け付け開始、先着1,500人まで入場可能。(ヤジ等で)紛糾した場合に退場を願うこともある。
2.口述希望の申し出は10月15日(火)17時00分(必着〉までに公述申込書及び公述書各2部を以下の送付先まで郵送にて提出mailはダメ。到着時刻例外もなし。
【送付先】
〒100-8918
東京都千代田区霞が関2-1-3
国土交通省航空局航空ネットワーク部首都圏空港課 公聴会担当
公述の決定情報は申し込み人に直接連絡する。
3.公述人条件の利害関係者だが、最後に羽田空港利用者とあるので実質的に誰でも公述人になれる。また公聴会タイトルは「 羽田空港の制限表面の変更に関する公聴会」だが公述人は羽田新ルート関連の内容であれば、賛成反対を問わず自由に考えを述べることが出来る。
また申し出時での字数制限はない 。
4.公述希望者は最大限尊重し原則全員公述者とする方針だが、過去にあまり申し出が多い場合は時間制限(10分)や、内容の重複した場合の調整をしたことがある。 過去の別の公聴会では申し出が少なければ30分で終わったこともあるし2日にまたがったこともあるが、申し出の集まり具合を見ないと何ともわからない。
5.公聴会は口述を聞いて制限表面決定の参考にするのが目的なので、議論や質問の場にはしない。ただし主催者側から質問することはあり得る。
羽田問題プロジェクトからの呼びかけ!
以上のポイントから、出来るだけ多くの口述申し込みと傍聴参加を強く呼びかけます。
公述申し出についての具体的なお願い
各地域の団体組織または羽田問題関連団体として、あるいはそこに所属する個人、あるいは独立した個人などそれぞれが自由に口述人の申し出を行っていただきたい。
そして公聴会が1日で終わらぬようにさせましょう。
なお、申し出は個々に行っていただくのですが、国交省が採用して当日になるまで誰がどのような公述をするのか全く分からないことを防ぐため、
公述申込書及び公述書データを羽田問題プロジェクトのメルアドemail:teikuu20190719@gmail.com
にも是非送付していただきたい。
傍聴の呼びかけ
傍聴は1,500人の会場があふれるようにどんどん呼びかけをして、メディアも扱いたくなるような状況を作りましょう。
#都心低空飛行
#羽田新ルート
羽田問題解決プロジェクト
Haneda Problem Solving Project
TEL : 090-6193-6969
E-mail: teikuu20190719@gmail.com
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